大阪府工業協会・大阪工業大学主催の【2022年度】知的財産研究会にて講演を行います
大阪府工業協会・大阪工業大学(知的財産学部・知的財産研究科)主催の【2022年度】知的財産研究会で全10回のプログラムのうち11月22日(火)に『知財専門家の新しい活用方法』を題した講演を行います。
知的財産研究会 参加者募集のご案内
– これからの知財保護・活用戦略を考える –
他社の知財マネジメント事例をはじめ、IPランドスケープや特許調査など多様なテーマをとりあげます。
本研究会は、企業の知財担当や研究開発部門の方、弁護士・弁理士等の専門家といった、知的財産権に関わる全ての方が対象です。
年間を通じて10回の研究会を開催し、知財に携わる方にとって関心の高いテーマをさまざまな角度から取りあげてまいります。
変化の激しい経営環境のなか、知財にまつわる最新の情報を収集する場として、また、これからの有効な知財活用策とリスク回避策を考える場として、どうぞお役立てください。
開催要領
参加対象者
- 企業の知的財産担当者、法務、経営企画、研究・開発部門の方
- 研究機関や大学などの研究者・知財スタッフ
- 弁理士・弁護士などの専門家
その他、知財に関わっておられる方、ご関心のある方はぜひご参加ください。
開催時間
14:30~16:30
会場
所在地:大阪市中央区南本町2-6-12
実施要領
本研究会のプログラムは、大阪工業大学知的財産学部・大学院知的財産研究科と事務局(大阪府工業協会)が協調して編成しています。同大学の教授が毎回コーディネーターとして出席し、講演後の質疑応答・意見交換の際に講演者と参加者との橋渡し役を務めます。
講演の概要
2022年11月22日(火)
14:30~16:30
『知財専門家の新しい活用方法』
<講演者> 加島 広基 氏 〔日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士〕
企業にとって、知財戦略は事業戦略に通じる重要な部分です。そのため、外部の知財専門家を活用し、より強い知財戦略を構築することも選択肢のひとつです。今回は、知財をテコに事業を推進する企業の実例を踏まえつつ、弁理士・弁護士といった外部の知財専門家の新しい活用方法についてご紹介いただきます。